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【許せない】ムカつくクソ女を20年越しで許せた話【トラウマの女性】

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唐突ですが。大変頭にくる女性がいたんです。もう20年以上昔の事なんですが、ことあるごとに思い出し『ねぇわ~』とか『やっぱむかつくな~』などと、思い出し怒りを繰り返しトラウマになっていました。

 

でも、、、最近、ハッとしたんです。

 

この記事を読むと、ちょっと嫌な気分になる方もいるかと思います。許してください。あと、書いてて気づきましたが、意外とうっすい話す。

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トラウマになった女

あれはもうずいぶん昔、わたしが10代の頃、都会のゲーセンでバイトしてた時の話です。忘れられない女というのがそのゲーセンで、わたしより先に働いていた20代くらいの女の子。

今現在は、ぼけ~っとしてるタイプの私なんですが、当時は田舎から都会にでてきたばかりで、舐められたくないとばかりにシャキシャキ気力に溢れた若者でした。

わたしは割と挨拶することを重要視していて、初対面の人にはしっかり挨拶する事を心掛けていました。バイト初出勤の際、いろんなスタッフ、先輩方に挨拶周りをしていた時だったのですが。

その子に初めて会ったのは、スタッフの休憩室。

黒髪ショートで少し地味め、どこにでもいそうな女の子

初対面で、『よろしくお願いします』と声をかけたところ

「・・・・」 

何も聞こえていないような素振り。

こちらに視線も送らないし、微動だにしない

あれ?気付かなかったのかなと思いもう一度小さい声で『よろしくお願いいたします』と頭を下げたのですが

・・・

完全なガン無視。

、、

 

最初はキョトンとしてしまいましたが

『・・あ、この方は耳が聞こえない、のかな。そういった雇用形態の方なのかな』と自分を納得させました。

しかし、それも束の間でした。

次の瞬間。休憩室に他の女性スタッフが入ってきた途端、

 

その女『あ、お疲れさま~。こっち空いてるよ~』

 

とかって、普通に、ふっつううに話しかけてるの。普通に会話してんの。

 

 

わたし、ぽかーーん。

、、

数秒間フリーズしてしまいました。

 

別に、その女性と部屋で二人っきりだった訳じゃないんです。周りにもスタッフたちはいたのですが、だれも何も気に留めません。

いやぁ、ビックリしたね。あれほど完全な無視を受けたの衝撃でした。

 

心の声『なんだこいつぅぅぅぅうううううう!!!』

『都会って、おっかねぇえええええ!!!』(訳)おそろしいいいい

って、ゾッとしました。

今でも、あの情景を思い出します。

そして

 

次に思ったことは

【え?わたしの口臭が、くっさかった?】

・【わたし体臭キツイ?フケが付いてた?鼻毛出てる?】

・【チャック開いてた?服装が変?距離近かった?】

自分にネガティブな原因が無かったか、一気に不安になりました。

でも、

自分で言うのもなんですが、臆病なわたしはその辺気を付けてるつもりだし、見た目的にもそんなにモンスターの様な風貌をしている訳では無いんです。

とにかく、初日はその事がトラウマで、自分が何で不愉快にさせてしまったのか、そのことばかり考えておりました。

無視される自分

そして。それは初日だけではなく、次の日、また次の日挨拶してみても完全無視。私の悪いクセですが、無視されているのを分かっていても、認めたくなくて挨拶は普通にしました。しかしことごとく、どの場面でも完全無視。

そして周りも同様に誰も気に留めません。

『え、、なにコレ。わたし、田舎者だからなの?』日に日にモヤモヤが募るばかりでした。たった一人の女性に無視されただけなのに、周り全員に嫌われているような気持ちになりました。

『もう、やだょ。。都会こわぃ。。。つらタンだょ。。』

ほんの些細な事なのに、自分が全否定されてるような気分になりました。

おじいさん
おじいさん

メンタル よわw

自分でもそう思いますが、多感な時期だったのですね。

 

女が喋らない理由

そして、バイト3日目辺りようやく勇気を出して、他の若いスタッフに聞いてみたんです。

ぼく『すみません、ちょっとお聞きしたい事があって、、。佐藤さん(仮)あのクソ女の事なんですけど。あの方、内気な方なんですかね?、、、』

 

男スタッフ 『あぁ、、。佐藤さんね(笑)』

 

ぼく『なんか佐藤さん(仮)あのクソ女 に嫌われてるっていうか、、無視されてるような気がして、、、』

 

 

男スタッフ 『(笑)佐藤さんのこと、気にしないでいいよ。大丈夫。

あの人、男の人としゃべんないから(笑)俺も喋ったことないから』

 

ぼく『!!!!!』

衝撃でした。あの女は、わたしだけじゃなく、

男スタッフとは決して喋らないスタンスを取っているとの事。

更に、話を聞いていくともう一つの事実が。

自分の彼氏以外とは会話をしない女

なんとその女は、自分の彼氏以外の男とは喋らない様にしているそう。

わたし以外の男スタッフが声をかけても、完全に無視するスタイルを貫いてる

という事だったのです。

すごくない?

当時は『都会って怖ぇなぁ。色んな人がいるもんだなぁ』と思っていましたが、日を増すごとにムカムカが募っていきました。

あでも、やっぱりそんなスタイルでは仕事にならないので、上の上司や先輩スタッフなどとは仕事上の会話は出来ていたとの事。それ、ちょっと設定甘くない?

その訳の分からない判定基準も納得いかず、とにかくムカついて、顔を見る度、嫌悪感を募らせるようになりました。

、、

あ、エピソードはこれで終わりです。そこから、私がなんか意地悪受けたとか、わたしが何かしたとか無くて。話は終わりです。

おじいさん
おじいさん

、、そ、そんなに

ムカつく事だったのかね、、、?

そのムカつく女に正当性はあったのか?

あれから20年以上。そのバイト先の店名や他のスタッフの顔も名前も思い出せないのですが、そのエピソードだけ痛烈に忘れられず、ことあるごとに思い出し怒りを繰り返していました。

それでなんか、ある日その事ツイートでもしたろ、と思い

そこまでしないと愛を感じられないなら、、

なんて不自由な愛なんだいとかって言って

ビスケットオリバの画像でも、ペター貼ったろ。みんな共感してくれるやろ。

8イイね、くらいくれるやろ。とかって、考えてるとき、

ハッとしたんです。

、、

なんかこう、衝撃が走ったんですよ。仕事中。

ハッとしたんですよ。

『いや、彼女にも彼女なりの真っ当な

背景があったのか?』

過去に若い男から、嫌な事されて男性不信、?とか

そして

唯一、心を許せたのが当時の彼氏だけ、、?

実は大きなトラウマを、、、抱えていた?

、、

、、

20年越しだ。

今まで、あの女 クッソムカつくゴミ女というイメージしかなかったのだが、私には想像力が足りなかっただけなのか?無駄な怒りだったのであろうか?

恥ずかしい話かもしれないがとにかく、初めてそんな可能性をイマジン出来たのだ。

ハッとした後、同時にこんな話も思い出した。

配慮(察知力)が足りないクソババァの話

どっかのツイッターで話題になってた話。

あるお母さんが子どもをベビーカーに載せて買物していたら、知らないおばあさんが、ベビーカーをのぞき込んできたそう。

そして、子どもを見るなりこう言った

『あらら!こんなに大きいのにまだ、ベビーカーに乗せてるの?』

、、、

その子どもさんは、病気があり見た目は普通だけど、先天性の病があったそうなのだ。お母さんは絶句したけど、何も言い返せなかった。

なんか、そんな話。

、、

どう?似てない?

このババァは、明らかに察知力、イメージ力が欠如したクソばばぁだ。

大きくなった子どもを、いつまでもベビーカーに乗せているという場面を見て、【最近の母親は子どもを甘やかせ過ぎ】という思いが口に出てしまったのだろう。

なんか、この話をふいに思い出した。

先ほどのバイト先のクソゴミ女の話に置き換えてみると

口や態度には出さなかったものの、私自身もこのイメージ力が足りないクソババァと一緒だった???

そんな風に思ってしまった。

トラウマの話 まとめ

そのバイト先の女性に、悲しい過去があったのかどうか?

【しゃべらない】、のではなく

【知らない男と喋れないだけだった】、という事なのか?それはもう知る由もないし、完全な

完全な憶測でしかない。

ただそんな可能性もあったという事を、20年も経過した後でしかイマジン出来なかったという、それだけの話。

結局、何を言いたいのかまとまらないまま、チラシの裏の様な

ゴミ日記記事になってしまった。

まぁいいや。備忘録、備忘録。

備忘録って、言っておきゃいいんだ。

ちなみに、、、

AIに聞いてみた

最近ChatGPTとかいう、AIロボットと会話するのにハマっていたので聞いてみた

その回答がコチラ、、、、

すごくない??

わたしなんかより、AIの方がよっぽど人の気持ちがわかってる

って話でした。

終わり

↓こっから。ホントにチラ裏。

無自覚に人を傷つける 【最高の教師】

最近ハマったドラマ『最高の教師』。集団イジメやら、自殺やら、脅迫行為やら令和版の金八先生みたいな話で、根底にあるのが【無自覚に人を傷つけるな】というテーマだった。

無自覚に人を傷つけない様に、必要なのは【察する力】

そう、平和な世の中を作るには、

相手の背景をイメージしたり、気持ちを考えてみる察する力が必要なのだ。

イマジン

察する事は大事である。そう学んだ。

しかしどうだ

察する力が高い人は、多分弱くなる

しかしどうだ。この【察する力】、あまり感度を上げ過ぎれば周りの目ばかり気にする、キョロキョロ君が誕生してしまう。そして、相手の立場を許容しようとすればするほど、

『あ、全然いいよ!君の立場は大変だもんね!もちろん君の意見は尊重されるべきさ!』という具合に、自分の意志が無い人間になってしまう。

嫌われるフェミニスト

そして逆の立場として、『察してよ!察してよ!』の声がデカい人は傲慢なクレーマーになってしまう。

『わたしらは大変なんだから、お前らは察しろよ!尊重しろよ!不公平なんだよ!』

最近、このような声のデカい人が増えてきているような気がする。

もちろん一部なんですが

LGBTQ+さん達、フェミニストさん達にこのような人が増えている昨今、多様性を認め合う人間社会はより複雑になってしまっている。

そう、この主張の声のデカい人、、、

声のデカい人がなんかイヤなんだ私は。

わたし自身、はみ出している様な人間なので、多様性は大いに認めたい。どんな人だって自由に差別されることなく生きるべきなんだと 

大いに思う。

ただね、大きい声で権利を主張する人権屋さんたち。

すんごく嫌い

そうだ。それが言いたかったんだな。

という訳で次回は人類滅亡の話です。

おたのしみに!

おじいさん
おじいさん

・・・

おしまい

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